この度、当社では、久喜市を拠点に活動されている書道家
成田寿苑先生 に揮毫いただき、フジタ財託の新ロゴを作成いたしました。
成田先生は、日本書道院常務理事、埼玉県書道連盟参事、久喜市文化団体連合会会長などを歴任、書展において「知事賞」「全日本連盟賞」など多数の賞を受賞したのち、現在では日本書道院、毎日書道会における審査会員となっておられる「かな書道」を代表する先生です。
私たちが今回「書道」を用いたのは、日本の伝統文化である書道が持つ力強さや精神性を地域社会と共に歩む象徴にしたいと考えたからです。
筆が生み出す一瞬の躍動感は、機械では決して再現できません。
そこには、集中力と覚悟を込めて一筆に向き合う姿勢が感じられます。
私たちフジタ財託もまた、一つひとつのご相談やご縁に対して、その瞬間にしか生まれない重みと責任を受け止め、緊張感をもって業務に取り組んでいきたいと考えています。
そこで、同じく久喜市に根ざして書の道を究めてきた成田先生に揮毫していただくことで、私たち自身のルーツや、地域への感謝を示したいと考えました。
社名変更に併せて新ロゴを揮毫し、それに合わせて会社HPも新設することにいたしました。この筆致の如く、力強く進んでいく所存ですので、新生フジタ財託をよろしくお願いいたします。

